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【2023年版】Stable Diffusionの拡張機能まとめと使い方紹介

Stable Diffusionは、AIを用いて画像を生成するための強力なツールです。そのWebUI、AUTOMATIC1111には、画像生成の作業をより効率的に、そしてより簡単に行うための様々な拡張機能が存在します。この記事では、その中でも特におすすめの拡張機能とその使い方について詳しく紹介します。

カテゴリ・拡張機能名・概要の表のまとめは以下です。

まとめ表

カテゴリ拡張機能名概要
設定補助Config-Presetsパラメータ群をプリセットとして保存
設定補助sd-webui-ar画像サイズやアスペクト比をワンクリックで変更
設定補助webui-localization-ja_JPWebUIの日本語化
設定補助webui-bilingual-localizationWebUIのバイリンガル表示
設定補助sd-web-ui-quickcssCSSを使用してWebUIの見た目をカスタマイズ
プロンプト入力補助Easy Prompt Selectorプロンプト入力のヘルプ機能
プロンプト入力補助a1111-sd-webui-tagcompleteDanbooruのタグを入力時にサジェスト
プロンプト入力補助dynamic-promptsワイルドカードを使用してプロンプトを生成
プロンプト入力補助webui-text2prompt簡単なテキストから詳細なプロンプトを生成
プロンプト入力補助Prompt-Translator日本語を英語に翻訳しながらプロンプトを入力
プロンプト入力補助novelai-2-local-promptNovel AIのプロンプトをSD WebUI用に変換
画像修正・構図調整controlnetキャラクターのポーズ調整や線画の抽出
画像修正・構図調整Depth map library and poserControlNetの拡張機能で、手の修正が可能
画像修正・構図調整cutoff部分的な色の指定が可能
画像修正・構図調整Latent Couple異なる場所に異なるプロンプトを適用
画像修正・構図調整webui-loconLoCon・LyCORISファイルを使用するための必須プラグイン
アップスケール・高精細化Tiled Diffusion with Tiled VAE低VRAMでも大規模な画像の描画とアップスケーリングが可能
アップスケール・高精細化Ultimate SD Upscale高精細なアップスケールが可能
アップスケール・高精細化LLuL(Local Latent upscaLer)部分的なアップスケールが可能
学習用Dreambooth学習モデルやLoRAを制作することが可能
動画・アニメーションAnimation複数画像からの動画生成
動画・アニメーションsd-webui-modelscope-text2videoテキストから動画を生成
音楽Riffusion音楽の生成
その他sdweb-eagle-pnginfo画像管理ツール「Eagle」との連携

1. 設定補助系プラグイン

  • Config-Presets:パラメータ群をプリセットとして保存できる。
  • sd-webui-ar:画像サイズやアスペクト比をワンクリックで変更可能。
  • webui-localization-ja_JP:WebUIの日本語化。
  • webui-bilingual-localization:WebUIのバイリンガル表示。
  • sd-web-ui-quickcss:CSSを使用してWebUIの見た目をカスタマイズ。

2. プロンプト入力補助系プラグイン

  • Easy Prompt Selector:プロンプト入力のヘルプ機能。
  • a1111-sd-webui-tagcomplete:Danbooruのタグを入力時にサジェスト。
  • dynamic-prompts:ワイルドカードを使用してプロンプトを生成。
  • webui-text2prompt:簡単なテキストから詳細なプロンプトを生成。
  • Prompt-Translator:日本語を英語に翻訳しながらプロンプトを入力。
  • novelai-2-local-prompt:Novel AIのプロンプトをSD WebUI用に変換。

3. 画像の修正や高度な構図調整ができるプラグイン

  • controlnet:キャラクターのポーズ調整や線画の抽出が可能。
  • Depth map library and poser:ControlNetの拡張機能で、手の修正が可能。
  • cutoff:部分的な色の指定が可能。
  • Latent Couple:異なる場所に異なるプロンプトを適用。
  • webui-locon:LoCon・LyCORISファイルを使用するための必須プラグイン。

4. アップスケールや高精細化ができるプラグイン

  • Tiled Diffusion with Tiled VAE:低VRAMでも大規模な画像の描画とアップスケーリングが可能。
  • Ultimate SD Upscale:高精細なアップスケールが可能。
  • LLuL(Local Latent upscaLer):部分的なアップスケールが可能。

5. 動画・アニメーション作成系プラグイン

  • Animation:複数の画像から動画を生成。
  • sd-webui-modelscope-text2video:テキストから動画を生成。

6. 音楽系プラグイン

  • Riffusion:音楽の生成。

7. その他のプラグイン

  • sdweb-eagle-pnginfo:画像管理ツール「Eagle」との連携。

以上がStable Diffusionの拡張機能まとめになります。

この記事では、それぞれの機能名とやれることの概要のみの紹介となっています。この記事をきっかけに、気になる機能は検索して、まずはお試ししてみてください。